土木
道路や港湾などの「社会基盤整備」や、駅前再整備をはじめとした「まちづくり」といった、神戸市民の生活を支え、神戸の成長を加速させる事業に携わります。
具体的には、様々な事業において、発注者として企画・計画段階から、設計・発注、現場での監督・維持管理業務にいたるまで、とても幅広い分野の仕事を経験することができます。また、市民や数多くの関係者の方々と対話しながら、自らの意見を施策や整備に反映できることも大きな魅力です。
海岸部や山間部、三宮などの市街地、郊外のニュータウンや農村部など多様な「エリア」での仕事。三宮再整備や駅周辺のリノベーション、道路や河川、港湾、防災、上下水道、都市計画に交通政策といった、多様な「分野」での仕事。さらに、「ハード」だけでなく道路の利活用によるにぎわいづくりなど「ソフト」に関する仕事といった、様々な分野で『100年先の神戸をまもり、そだてる』仕事に日々取り組んでいます。
「駅周辺のリノベーション」
神戸の街や人が新たな輝きでつつまれるよう、まちの顔である「駅前空間」の魅力創造
神戸の街や人が新たな輝きでつつまれるよう、まちの顔である「駅前空間」の魅力創造
神戸市では、まちの質・暮らしの質を一層高めることで、都市ブランドの向上と人口誘引につなげるプロジェクトとして、令和元年度から「リノベーション・神戸」をスタートしており、その一環として「駅周辺のリノベーション」の取り組みを進めています。
「駅」は、地域の佇まいや雰囲気を印象付ける「顔」となる重要な空間であることから、駅前広場のリニューアルや照明のライトアップ、滞留空間の創出といった駅前空間の高質化に加えて、業務・商業機能、行政機能の充実や、文化・子育て環境の充実、駅周辺の住機能の強化、賑わい創出の仕組みづくりなど、様々な取り組みを行っています。
神戸駅前広場再整備
鳥瞰イメージ
西神中央駅プレンティ広場(整備後)
「神戸空港の国際化に向けた空港機能の拡張」
今後高まる航空需要に対応した空港施設へ
今後高まる航空需要に対応した空港施設へ
神戸空港は、都市型の海上空港として、2006年2月に開港し、2023年10月には、全国12都市への国内線ネットワークを形成しています。大阪・関西万博が開催される2025年には国内線の発着枠が1日最大80回から120回に拡大するとともに、国際チャーター便の運用を開始します。さらに、2030年前後には国際定期便の運用を開始します。
まずは2025年に向けて、旅客や市民の皆様に神戸らしさを感じていただける新ターミナルの建設のほか、航空機の駐機場(エプロン)の拡張工事、駐車場や周辺道路の整備など、神戸の空の玄関口にふさわしい整備を進めています。
新ターミナルの整備
外観イメージ
新ターミナルの整備
出発・到着ロビーイメージ
建設局東部建設事務所
令和3年度入庁
[大学卒]
(※令和6年度時点)
岡本 凌芽
OKAMOTO RYOGA
景観向上と防災のための
無電柱化を推進中。
女性の活躍も広がっています。
まちなかに立つ電柱や電線を無くし、道路の地下空間に電線類を収容する無電柱化工事の監督業務をしています。神戸の美しいまち並みが好きで、その維持管理に関わることを希望し、神戸市に入庁しました。計画段階からまちづくりに参画できるのは市の土木職だからこそ。神戸のまちに対する自身の具体的なビジョンを実現できる可能性があるのも、この仕事のおもしろさだと思います。近年は女性の活躍も目覚ましく、女性が働きやすい職場環境へと改善が進んでいます。
SCHEDULE
1日のスケジュール
8:45
出勤・メールチェック
9:00
資料整理作成・電話対応
10:00
工事現場立会い
12:00
昼食
13:00
市民通報対応
14:00
設計・工事打合せ
16:00
資料整理作成・電話対応
17:30
退庁
災害に強い神戸を目指し、
重要な職務を担う責任。
無電柱化は民間事業者と共同で進めており、災害発生時に救助や物資供給等で必要となる山手幹線などの緊急輸送道路から段階的に整備を進めています。まちの景観美化に貢献するだけでなく、台風や地震などの災害時に起こりうる電柱の倒壊や電線の断線による人、建物、情報通信回線への被害を軽減することも大きな目的です。神戸は阪神・淡路大震災を経験し、南海トラフ地震の発生も懸念されていることから、自分の仕事が防災にも直結するという高い意識と使命感を持って臨んでいます。
無電柱化は民間事業者と共同で進めており、災害発生時に救助や物資供給等で必要となる山手幹線などの緊急輸送道路から段階的に整備を進めています。まちの景観美化に貢献するだけでなく、台風や地震などの災害時に起こりうる電柱の倒壊や電線の断線による人、建物、情報通信回線への被害を軽減することも大きな目的です。神戸は阪神・淡路大震災を経験し、南海トラフ地震の発生も懸念されていることから、自分の仕事が防災にも直結するという高い意識と使命感を持って臨んでいます。
市民とのコミュニケーションで
暮らしやすいまちをつくる。
地下空間には上下水道やガスなどさまざまな管路が埋設されていて、その状況は設計段階では不明確なことも多々あります。予期せぬ問題が発覚し計画に支障をきたすことも考えられるため、予定通り何事もなく工事が進むと安堵します。また、市民から寄せられる要望への対応も大事な業務の一つ。カーブミラーの設置や道路に張り出した木の枝の伐採を行った時は感謝され、人の役に立っているという確かな手応えを感じることができました。軽微な舗装補修や維持管理作業は職員で対処する場合もあり、技術を習得できるのも魅力です。
地下空間には上下水道やガスなどさまざまな管路が埋設されていて、その状況は設計段階では不明確なことも多々あります。予期せぬ問題が発覚し計画に支障をきたすことも考えられるため、予定通り何事もなく工事が進むと安堵します。また、市民から寄せられる要望への対応も大事な業務の一つ。カーブミラーの設置や道路に張り出した木の枝の伐採を行った時は感謝され、人の役に立っているという確かな手応えを感じることができました。軽微な舗装補修や維持管理作業は職員で対処する場合もあり、技術を習得できるのも魅力です。